思春期の子へ◯◯◯してない???
思春期のお子さんへの接し方間違えていませんか?
これだけは抑えておきたいベスト3
3位ほっとく
これは皆さんありがちです。子供はほっとかれると親の愛情が感じられず思春期後の関係が悪くなります。私は大丈夫と思っていませんか?
子供は純粋です。私達が何気なく言った言葉も真摯に受け止めます。
『これを言ったらこの子だったら傷つくかな?』と、考えながら接してあげましょう。
また、後から傷つけたかなと思ったら素直に謝りましょう。
感謝と誤りに上下関係などありません。むしろ家族なんですから、子供に余計なプライドは捨てましょう。
2位両親の役割
両親の役割とは簡単に言うと『怒る』と『慰める』です。
父子家庭、母子家庭ですと一人で行わなければいけません。
何かいけないこと、宿題をやっていない、門限を破る、など子供が過ちを犯した時にとても重要なのが『怒ると』『慰める』です。この両方がなければなりません。
怒らず甘やかすと自分に甘い人間になってしまう可能性が『大』です。子供の為にしっかりお説教しましょう。
過ちを犯した時に慰めるだけだとそれに慣れてしまい、こちらも甘い人間になってしまう可能性が高いです。
しっかり叱った後にしっかり慰めましょう。
これを両親で分担することが重要です。
どちらかが叱る担当、慰める担当ではなく、適度に担当を変えましょう。
どちらかだけになってしまうと親の印象が固定されてしまいます。
いつも怒る父となって思春期が終わっても、子供も親も壁があるように感じてしまいます。
思春期が終わった時におおよそ関係が形成されます。そのあとでも、やり方次第では良くなるかもしれませんが、絶対とは言えません。
第1は後日ブログに出します。とても重要なので。。。
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人生の最期に側に居るのは家族です。
時間は戻せません。
皆さんが家族円満で楽しい人生を送れることを心から願っております。
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